譜歌

SONG FOR TALES OF THE ABYSS (通常盤)

まあ、昨日？の今日で購っちゃったわけですが。

ちょっとこれやばい、

たっまらんかっっこいいよ

何がってそりゃあ、いかにもゲームっぽいノリの曲とか、カルマのいろんなアレンジとか音階に創作の古代語の発音つけちゃって音階唱してるとことか弦楽がチューニングから入ってるとことか いろいろありますが、一番は

track10：promise〜live〜
から
track11:カルマ

への流れ！流れっていうかつながり！
すっげーかっこいいわ！大好き

最初の方を聴きながらライナーノート(これもいい)を読んでしまったので、雑誌とかボーっと見ながら聴いてたら、曲が変わった瞬間に「おいー！」って。
目でも閉じながらじっくり聴いてればよかったよ。
でもああやってびっくりして鳥肌立つのもまたよしでした。
というか、カルマのＣＤジャケット曲順違いで2つ持ってて、なんかいもなんかいも聴いてるのに、

この流れで来た時、初めてカルマで泣かされました。

なんかゲームやってないのに、スゲーがんばってクライマックスまできた気分だった。
アビス、音楽を聴くためにやりたいぞ。
でもネットでオープニング映像見たらちょっと微妙だったのは秘密。

ちょっとほめすぎですかね？
でも好きなんだからいいか。

ティアとやらの声は微妙に好みがかすってる感じ。ちょい女女してるかなあ。
世界を救っちゃう魔法的な歌で、歌詞もなくて音階を歌うストイックな歌（だというようなことを藤原さんが言ってた）なのだから、もっと性とか超越しちゃう感じの声がよかった。

ゲーム音楽って言う前提がものすごくいい意味で聴く時に影響しました。

それにしても、カルマは本当に幸せな曲だと思う。

っつうかＷＭＰのデータpromiseのつづりまちがってるよ。
・・・っつかトイズファクトリーの公式ページのとこもだ。こいつのせいか。
あとパソコンで聴くとトラックとトラックの接続がうまくいかなくてへこみぎみ。