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- 作者: 内田春菊
- 出版社/メーカー: 青林工藝舎
- 発売日: 2004/06/26
- メディア: コミック
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こういう話だったんだなあと思いました。
これドラマはきっと全然話違ったんだろうなあ。
高橋ゆみこだったっけ。
オチは一緒だったんだろうか。かな。
いまいちよくわからないですが、何があっても結果的に行き着くところはあそこなわけです。
推理作家の有栖川さんは講演で「日常は書かない」とおっしゃっていました。
ミュージシャン藤原氏は「日常を歌ってる」とおっしゃっていました。
あたしはどっちも大好きです。
この作品も「日常」だと思います。
バンプの作品と一緒で、深く現実を突きつけてる日常だとは思うのですが、
また違ったものだと思います。
私個人的には、この作品はなんかちょっとケンカ腰っていうか「こうだからこうなんだよ!オラ!」って感じを受けました。
だからどうってわけではないのです。
具体的な例も挙げず、抽象的ですみません。
まとまんねぇ。