100冊には加えない

最後の記憶 (カドカワ・エンタテインメント)

最後の記憶 (カドカワ・エンタテインメント)

なぜなら再読だから・・・
ハードカバーから新書化というのはまあ、同じ本と見做しましょう。
大学んとき図書館でかりたと思われます。

でもこの装丁はイイ♪
綾辻作品の雰囲気にマッチング。

内容は、「あーいうひとがあーでこーな話、って読んだことあるけど何の話だっけなー」
と以前から気になってた話がこれということを買うときに思い出して
「お!これか」と思って勇んで買いましたw
ライブの余韻でここしばらく本を必要としてなかった私ですが
「読まねば〜」と一念発起(おおげさ)し読み始めると早かったです。

後半だんだんと内容を思い出してきて「そうそうこうなるんだよね」と思いながらも
気になって眠気を我慢して読みきり。

ばったとかの正体が最初から分かってると若干面白みが減りますがでもやっぱいいですね。


ちなみにビデオは壊れてるんじゃなくてケーブルがたりないだけということが判明したので安楽椅子がゆっくり見れるので安泰です。よかた〜