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- 作者: 歌野晶午
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1989/02
- メディア: 新書
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あとは新鮮味に欠けました。でも’89年の作品ということを考えると新鮮だったのか??
全体を通してぱらぱらと、字を追うだけになってしまいました。
- 作者: 貫井徳郎
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 1998/03
- メディア: 単行本
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「殺人症候群」の続きということになっているのでしょうか。
(「殺人〜」はこれから読みます。)
「白い〜」を読むのには相当時間がかかったのに、これは一気に読みました。
場面転換をするのがこの人の得意技なんでしょうか。
ひたすら、高梨(だっけか)が哀れ。
- 作者: 法月綸太郎
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/09
- メディア: 単行本
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最終的には細かいところもあてはまり、 スッキリ。
さすがはこのミスに選ばれただけある、練られた作品だと思います。私は何様か。
この作者の作品は、個人的にあんまり好きじゃないんですが、
これは比較的納得できた作品でした。