図書館で借りたものたち

白い兎が逃げる (カッパ・ノベルス)

白い兎が逃げる (カッパ・ノベルス)

安心して読める。 
えーとワインの話はわたしもあの死刑囚の話を思い出しました。
テロ組織とは今後何かあるんですね。あんまりシリアスな展開は好みではないです


表題作は劇団員がストーキングされる話。
身近なはるかやラピート、関空が出てきてかなりリアルに想像できました
でもメインのトリックは「え?こうすればいいんじゃないの?」と思ってたことそのままでちょっと嬉しいながらもショック。


絵を見ていやな予感はしていましたが、
しかもこれシリーズ第一作だと思いきや二作目だという。


トリックとかはダイナミックで好みなんですがなんだろうこの若いかんじは…


ちょっとついていきづらい…途中で止まっております
作者の方はお若い方なんでしょうか。

59年生まれか…ということはえーと けっこうなお年ですね


単に文章があんまり好みではないということでしょうか