にゃん

丁度手の高さの植え込みの草の上で昼寝してる黒いコネコを思わずさわる。

「なにすんねん」という顔で飛び上がり、睨まれた。


そんなさわりやすいとこで無防備に寝ているオマエが悪い、と思う(スカートの短さを理由に痴漢を正当化する考え方と同じ)。

しかしとっさに「すまんかった」と謝ってしまった。